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ポルトガルの首都リスボンで200年前に生まれた大衆音楽ファドを日本とリスボンで活動するファディスタMACHAKO(浅井雅子)が楽しく紹介します。浅井雅子のウェブサイトはこちら。http://www.machakocanta.com/


by MACHAKO

10日の飯田橋トラベルカフェ 一夜限りのリスボンナイトのレポートがアップされました!

■イベントレポート 

一夜限りの”リスボン★ナイト” 
~ファドの調べとともに~

以前に、HPやfacebookなどでも告知しましたリスボンナイトの...
イベントが一昨日、TRAVELCAFE飯田橋店にて開催されました。

夕方から豪雨に見舞われ、お客様の来場に影響がでるかと心配しましたが、18:30の開場前にはキレイにあがり、先ほどの心配はどこえやら、すぐに満員となり急きょ座席を追加するほどの盛況ぶりでした。

イベントは、ユーラシア旅行さんによるポルトガル観光についてのご紹介。続いてキノフィルムズからの映画の紹介があり、最後にファド演奏。それらを美味しい食事と共に楽しめるという豪華な内容でお送り致しました。

中でも浅井雅子さんによる現地の写真を見せながら、リスボンでの経験やファドについて話していただき、その後に演奏があるという流れは、ポルトガルの伝統的な音楽を理解しつつ楽しむのにベストな内容だったのではないでしょうか。皆さん、真剣にお話に耳を傾けられ、うっとりしながらファドの世界に浸っておられるご様子でした。

映画『リスボンに誘われて』にファドは登場しません。
しかし、浅井さんはこの映画を観た後に「この映画はファドのようですね」と仰られました。ファドという音楽には根底に流れるポルトガルにしかない”サウダーデ”という感情があるそうです。「郷愁」と訳されることが多いそうですが、実際は少し異なり”そこには無いが、それをどうしようもなく熱く求める気持ち”別れてしまった人や、過ぎ去ってしまった日々に対し、強く想う気持ちのことを言うそうです。

映画の主人公ライムントは、ある日一冊の本に出逢い、それまで無意識のうちに自分の中に閉じ込めていた感情に突き動かされるように、リスボン行きの夜行列車に飛び乗ります。彼をそうさせたのが”サウダーデ”ならば、折り返しを過ぎた彼の人生にはどんな変化が訪れ、そしてどんな夜明けが待っているのでしょうか。

ファドの音楽は無いが、サウダーデのある映画、
その様子と結末は是非劇場にてお確かめください。

※9/14(日)、Bunkamuraル・シネマの11:10~の回
 上映後に浅井さんのファドライブを開催いたします。
 オンラインでの販売は終了しましたが、窓口では
 まだご購入いただけますので是非お求めください。

 その他のル・シネマでの上映はオンラインからご購入頂けます。
 以下よりお手続きください。
 http://www.bunkamura.co.jp/ticketguide/t_cinema.html
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(写真4枚)
映画『リスボンに誘われて』さんの写真
映画『リスボンに誘われて』さんの写真
映画『リスボンに誘われて』さんの写真

by machafado | 2014-09-13 10:46