【喜怒哀楽、そのすべてが大事】
2014年 09月 09日
おはようございます~~。
朝からクリスマスパーティアイデア満載!(笑)
企画書をばばば~~んっと・・・
起き抜けに書きまくる
ファド歌手浅井雅子です。
私は自分は時々、自分の中に
自分じゃない人間がいるのを感じます(巨人じゃないよ)
たぶん子鬼です。
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今年の12月前半にクリスマスファドライブがいくつか決まっているので♡
嬉しいです。
「新年あけましておめでとうございます~~」っていうライブもしたいんですけどね。
(注意・パチンコ屋さんの前で、とかいわないで!)
でも・・・
まぁ
似合うと言えば似合いますからね(爆)
ちんどん屋が似合うのではなく
「そのイメージ」ですよ。
ファドは暗くないです。
何度も書くけど!!
人間の感情はいろいろな「ひだ」によって構成されています。
もちろん哀しみも入ります。
でも
その裏側に
「がっはは~~~っと思いっ切り笑えること」
があってこその対比です。
楽しいことがあってこそ、
哀しみの色がその真逆で押し出されるのではないでしょうかね。
楽しさと悲しさが両方を支え合いながら
声やギターに乗って伝わる。
感情のひだが多ければ多いほど訴えるのものは強くなる
それはメッセージ力だと思っています。
だから私は
喜怒哀楽をすべて毎日感じていたいんです。
怒りの感情はマイナスだという人もいますが、
歌手にとっては
そうではありません。
怒りの感情をうまくコントロールできたら
爆発力につながるのが、わかっています。
怒りって人間が持って当然の感情ですよね。
なぜ世間的には
「菩薩」みたいな
「仙人」みたいな
人が、正しいと言われるのか
わからないです・・・・・・・
人間なんだから。
喜怒哀楽は合って当然。と思えばとっても自然です。
とにかく
すべての感情と共存していくことが
人間らしい人生だし、
歌もそのすべてを共存して歌いたい。
それにはファドっていいんだな~~ってことです(笑)