人気ブログランキング |

ポルトガルの首都リスボンで200年前に生まれた大衆音楽ファドを日本とリスボンで活動するファディスタMACHAKO(浅井雅子)が楽しく紹介します。浅井雅子のウェブサイトはこちら。http://www.machakocanta.com/


by MACHAKO

【夜のファド考察】

【夜のファド考察】

おはようございます~。

昨日の熱さがまだ残ってる感じではありますが、
実際は、声が続く限り、できたら

「一晩中ファドライブ」とかもやってみたいな~と思いながら寝た
MACHAKOです。
とはいえ、まだ50曲くらいなので、...
100曲になったら、3日間全部違う曲でライブとか
可能性はありますな。

誰もやっていない世界「ファドマラソン」やってみたい~~~!!
(誰が来るの!?!)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

リスボンではお店がひける夜12時半くらいのあとから
各ファドハウスのミュージシャンが集まって
一つのバーで、歌い弾き深夜までセッションするということがあります。

みなさん各お店でその日
やりたりなかったこと。
もあるんだと私は感じて参加していました。

リスボンについて翌日に連れて行かれたときは
本当に驚いたものです。

そういう場だと
ギターが4、5本とか!!
そんなこともあって、

歌手は案外大変です(笑)

ポルトガルの歌手が声が強いのは
常に生音で歌っていてそれが当たり前になっているからだと
思っていましたが、

さすがにギター5本とか(笑)
になると爆音です。

たくさんのファディスタを聴きました。

リスボンのファドのある程度有名なお店には
ほとんど入ったな、、とも思います。

本当に熱い時間っていうのは、

それでもそうなかなか出会えないものです。

演奏者は、お客さんのことも
しっかり考えている場所と
そうではない場所があります。

でも本当にいい演奏の場合、

シレンシオなんて言わなくっても

「その人が出てきたその瞬間から魅了されてしまう」のも
見ています。

出てきた瞬間から魅了するっていうのは
弾く前
歌う前
から特別な空気がそこに流れているので、

何とも言えないんですが。

ただそこで歌い始めて

「あ、あのオーラは本物だった」という場合もあるし
「そうじゃない場合」もあるんですね。

わたしもまだまだ見る目がないかも。と思うときです。

それでも。
まずはそのオーラ自体がなかなかないものですから、

やっぱり

ついてる人は凄いんですね。

でも一番大事なのは

そういうオーラをきちんと感じ取れたかどうか。ですよね。

感じ取れたならどういうものかが身体はわかっているんです。

そこは、わかっています。


by machafado | 2014-05-15 12:14