ポルトガルの首都リスボンで200年前に生まれた大衆音楽ファドを日本とリスボンで活動するファディスタMACHAKO(浅井雅子)が楽しく紹介します。浅井雅子のウェブサイトはこちら。http://www.machakocanta.com/


by MACHAKO

ファドそれは叫び 黙っていても燃えるもの。

信じられないくらい

叫ぶことが好きで
子どものころから夜中、寝言で叫びまくって
親が心配し医者から「眠れる薬」をもらってきて
寝る前に

精神安定剤的なものを飲まされたことがあります(小学校一年のとき)。
しかし全く効き目がなくて朝毎日のように何かを大きく叫ぶ。

親も友達も(修学旅行とかお泊りとかね)
あまりに心配してくれていましたが

私本人は、あんまり覚えがないことで(朝方叫ぶその事実)。
もちろん今まで

数々の寝言事件を起こしており(笑)
笑ってすまされないくらい、

はっきりと叫ぶそうです。

強盗事件が起きたのかと間違えられたことや
ダミアンが乗り移っているのではと恐れられたことも!(笑)


高校生になっても
短大に進んでも
一人暮らししても
キューバに行っても

遠征に行っても(演奏の)

それが止まったことがない。


キューバでは
「グリッターラ(さけび女)」と呼ばれ(宿泊先)←スペイン語で叫ぶらしい

また、
まちゃこはいつも
「走っている」言われ・・・・

常に動いていないとすまない人間という印を押されていました。

そんな私が「静かなファド」に出会い、

出会ったばかりの2007年の冬から2008年のポルトガルに行くまでの間は

ファドを日々叫んでいました。

その回数

一日50曲です。(同じ曲を含み)

そのころ私は、サルサダンスの先生をフリーランスでやっており、
レッスンの数もかなりありましたけど、

それ以外の一日の空いてる時間はほとんど
ファドを歌っていました。
狂ったように歌うのです。

まず朝起きてご飯食べた後からそれが始まり、

開いている時間はいつも歌っていました。

一日50曲ですからね。

どこかに出かけても
信号が赤になった途端に

「アルファマ」や「ロウクウラ」を歌い始める。

一緒にいる人も私を嫌になってしまい(←当たり前)

「もうホント、ポルトガルに行っちゃえば?」と言われるようになり(やった~)


自然と一人で行くことになったわけですが。

この燃える魂は恐ろしいことに

遠征などで一日2か所、
合計20曲以上を歌うその夜も

「翌日の朝は叫んでいる」というありさま。

私は以前声がとても弱かったので、
声帯結節というポリープのような状態になったことが
何度かありますが

「絶対に声を出すのは禁止」と医者に言われても
朝方叫んでしまうので、結節が治らないというどうにもならないジレンマ。。。

一体何が私をそんなに

叫ばせるのだろう。

時々、考えるんです。

おそらくですが

叫びたくても叫べないという状況に前世置かれていたのではないかと。

もっと言いたいことがあるのに
もっと伝えたいのに
もっと大きな声を出したいのに

という状況があったのではないかと。。。

何か自分にとって叫びは
特別でもなんでもなく

小さなころからの習慣。みたいなもの。

今、ファド歌手をやっているのも、その流れだと思わずにいられません。

叫ばずには生きれない。

やっぱりファディスタの運命を持って生まれてきたと
思えます。


~MACHAKOはさまざまに情報発信をしていくファド歌手です~

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浅井雅子 葉加瀬太郎氏との対談はこちらです。https://www.youtube.com/watch?v=MvGGX5BExyA#t=559
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by machafado | 2015-12-07 04:22 | ファドへの想い